愛だけが癒せる

子どもは親よりも魂年齢が高い

 

と言われていますが

10歳の娘を見ていると

その通りだな・・と思います。

 

12月が苦手な私は、

あれこれやらなくちゃと思う事柄に

気ばかりが急いて

実際の動きが伴わないことで

胃の奥がもやもや。

気分もドーンと落ち込んでしまいます。

 

大体こういう時は

今に足をつけることが出来ていないため

過去の自分に責められ

未来の不安に捕らわれている

というパターンになっているため、

 

周りの超現実(人間)に縋ることにしています。

 

 

早速主人に

「なんかもやもやして落ち込んじゃう・・・」

と相談。

 

こちとら深刻なんですが、

まるで、北海道に雪が降ったニュースを聞いたかのような

無関心さで聞き流している主人・・

アドバイスを求めたところ

 

「やらなきゃいけないことを一つ一つやってけばいいじゃん」

 

・・・・・

わかってるよ!!

わかってんだよ!!

それじゃもやもやはとれないんだよなーー。

とまぁ痒い所の二つ先を掻いてくれた感じ。

 

 

解消しないもやもやを抱えて

今度は娘に相談。

 

すると娘は

「そういう時は、自分を抱きしめるんだよ」

「がんばってるねって言ってあげるんだよ」

 

と私を抱きしめて、背中をトントンしれくれました。

 

娘に抱きしめられながら、つい出た言葉が

「お・・おかあさん・・・・」(笑)

 

 

娘に愛してもらって、元気が出たので、

一つ一つ取り組んでいこうと思います。

 

ちなみに

息子に相談したら

「やらなきゃいいじゃん!」

あぁ・・・。

 


素直に可愛がる

学生時代からの付き合いの

友人たちとの

先日の出来事です。

 

 

その日は

娘たちのマラソン大会があるとのことで、

それぞれ目標順位がありました。

 

妹は試走よりも9番早く

姉はマラソン大会よりも、

大会の司会に張り切っていたようです。

 

その日の夕飯のデザートと題して

写真が送られてきました。

 

これは素敵だわーー!!!!

いつかマネする!!!!!

 

と返した私に

もう一人の友人が

 

みほちゃん。はやく真似して、いつかではなく。

 

と(笑)

 

大学生の娘をもつ彼女曰く、

 

もはや現実的な話しかしないわよ(笑)

だから可愛い今のうちに素直に可愛がって。

 

 

その言葉に背中を押され

その日に真似をすることにしました。

 

なんでもない日でしたが、

なんでもない日万歳ということで(笑)

 

ケーキを購入して

息子と娘に手紙を書きました。

 

 

息子に関しては

うっすーーい反応でしたが(笑)

誰よりも私自身が

ハッピーな気持ちになりました☆

 

 

素直に可愛がるだけの

なんでもない日

 

今すぐやることを

おススメします!

 

 

 


子どもは盆栽ならず、野の花なり。

昨日千葉に住む親友に

「きえんどうのブログを読んで、自立した子どもを育てようと頑張っているよ!」

と言われて、ハッ!!!!としました。

 

わたし・・・忘れてた・・・・(笑)

 

夏休みの私ったら、

ここで、楽しく過ごします!なんて堂々と宣言しておいて、

実際に宿題が思うように進まなかったからって

怒って、威圧して、なだめすかして、怒って、

疲れて、宿題に手を出しまくって・・・・・

 

結局それで得たものといえば、威圧に強くなった娘だけ(笑)

 

お前が一番頑張れ!状態なのですが、

ブログを読んでくれて、なにか感じてくれた親友にまた学ばされ、

凝りもせずにまた思ったことを書いていこうと思います(笑)

 

 

今回シェアしたいのは、こちらのTEDのスピーチです。

 

自分が何のために子育てをするのかに関して、本当に大切なことがなにかを

改めて教えてくれます。

14分のスピーチですが、是非ご覧になってみてください。

 

私たち親は、つい高得点や表彰や受賞歴を目指させてしまいます。

いい大学に入ってほしいのはいい職について欲しいからで、

いい職につけばお金がたくさんもらえて幸せな人生を送れる。

と思っています。

子どもが何に幸せを感じているのかを知ることもせずに。

 

ですが、学力が高くても、人間性が育っていなければ

社会では通用しないということを忘れがちです。

なぜなら社会に出たときに評価されるのは、知識の高さや

表彰状の多さではなく、

 

誰かのために自ら何かをしようとするマインドだったり

自分で仕事を探せる能力や

失敗しても立ち直ってその失敗を活かせる精神力だったりするからです。

 

ジュリー・リスコット=ヘイムスさんは言いました。

ハーバード大学の「グランドスタディ」という研究から

「人生における職業的な成功の源は、子どものうちにやった家事」

であることがわかったそうです。

 

塾や宿題や自主勉をさせるために、子どもに家事手伝いをさせていないのなら

今日から是非家事をさせてください。

 

なぜ家事が必要なのか・・・それは是非TEDでご覧ください。

納得します。

 

 

以前「弁当の日」を提唱している竹下和男先生の講義を聞いたのですが、

竹下先生も同じことを言っていました。まとめたブログがあるので、ご興味あれば

是非読んでみてください。

人間脳は台所で育つ?!

 

最後に、彼女のスピーチで一番ズーンときた言葉です。

 

「子どもは盆栽ならず、野の花なり」

 

盆栽子育てしていませんか?

私はしていました。

そーっとそっーっ枝ぶりを整えようとして、

整わずイライラしていました(笑)

たちが悪いのは、整えようとしていることを

自分で意識してないことです。

 

どんな花が咲こうが、どんな実がつこうが

それはすべて子どもが決めることで、

親は必要なだけの水と肥料をあげたら

楽しみに待つだけ。

 

そんな風に思いました。


信じるだけ。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

7月15日月曜日の祝日はお休みいたします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

夏休みがやってきますねーー。

今年は息子が小6なので、

一緒に遊ぶにはそろそろタイムリミットかも・・

と感じることもありまして・・・

今年の夏は、めいいっぱい遊ぼうと思っています(笑)

 

 

以前これからの時代を生きる子どもたちに何が必要かを

探しているという書いたところ、

きえんどうに来るお母さんたちの何人からか

同じことを感じていると言われました。

 

そう思っているお母さんがたくさんいらっしゃって

なんだかとても嬉しくなりました。

 

はりきって、何が必要なのか、

どんなスキルを身に着けさせればいいのか・・・

と考えたり、調べたりしていたのですが。

ある時、自分が先回りしてなにかを与えたいと思っていることに

気が付きました。

 

ふと今の我が子たちを見ると、

そんな私の焦りや心配なんて、どこ吹く風。

今を楽しく思うがままに生きています(笑)

 

あー、やっぱ余分だよね・・・(笑)

 

子育ては

「その子が成人するときに、自立マインドが育っていること」

が目的です。

自立マインドを育てるのに必要なのは

多分いろいろとあるだろうし、親ができることもいろいろと

あるでしょう。

でも、一番大事なことは、

「根拠のない自信でもって、我が子を信じぬくこと」

なんじゃないかな。

と思うようになりました。

 

まずは、母親が信じなくては、

子どもも自分を信じられません。

 

私は今、我が子2人ともがいずれ

「自分の力を信じて、楽しく生きていける」ようになると

根拠はないけど、自信をもって信じることにしました(笑)

ひどい点数のテストを持って帰ってきたとしても・・・

ブールバッグを玄関に忘れていったとしても・・・

言われたことを、はなから忘れて、それすら気にしていなくても・・・

 

 

そして「理由はないけど、君はとても素敵な大人になれるよ」

と本人に伝えてみたところ、

二人ともとても素直に受け入れていました。

 

今すぐにできるこの方法、

是非お試しください。

きっと子どもたちの未来の可能性に種をまけるはずです。

 


「令和」を生きる子どもに今できること

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

4/29~5/3の1週間はお休みさせていただきます。

6日月曜日(祝日)は営業いたします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

きえんどうのお庭が美しい季節です。

季節はあっという間に初夏です。

 

日々時の流れをあっという間と感じている私ですが。

4月にPTAとして入学式に出席した際に、

6年生になった息子が新1年生の手を引いて入場してきた姿をみて、

なんだか胸がキューンとして、目頭が熱くなりました(笑)

 

ふと、

あとどのぐらい息子と遊べるのだろう・・・?

と思ったら、

子どもたちとかかわる時間が愛おしくて愛おしくて(笑)

4月は子どもに夢中になって過ごしてしまいました。

あっという間・・・・・。

 

 

ここ数年、AIの時代という未来について考えさせられる

情報がたくさん飛び交っています。

2020年には小学校から教育改革も始まり、

日本も生きる力をつける教育にシフトチェンジしていくようです。

 

日本の教育に大いに期待したいところですが、

正直、既に今の教育を受けている子どもたちにとっては、

これまで良しと思ってやってきたことが

いきなり意味がなくなるかもしれない時代を生きることに

なるかもしれない・・・・。

 

そんなことを考えながら、

今この子たちに、親としてなにかできることはないのか・・

模索しています。

 

そんな中、ある方から

子育ての目標は

「二十歳になったときに、自立マインドをもっている」

ことだと言われました。

この言葉は、惑いまくった私の心に突き刺さり、

私にとって親としての指針となりました。

 

AIやロボットが生活に浸透していくこれからの子どもたちにとって

何が必要か、そしてたった今から、親として何ができるのか?

 

そんなことを考えている方がいらっしゃったら、

一緒にいろいろと悩んだり、話したり、

情報をシェアしたりしませんか?

 

AI時代を幸せに生き抜く子どもを育てるために、

普通の親の私でも、何かできることはないか?

と思われる方、模索仲間になりませんか?

 

一緒に模索していきましょう!

 

さて、時代は「令和」に。

この「令和」という時代が、日本にとって

豊かで美しい時代となることを祈ります。

 

楽しい10連休を!!


人間脳は台所で育つ?!

子どもがつくる「弁当の日」という活動をご存じでしょうか?

 

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先日、「弁当の日」を提唱していらっしゃる竹下和男先生の講演会に行ってきました。

「弁当の日が生み出す 未来に遺す大切なもの」

という題の講演会、とっても素晴らしいからと聞かされてはいたものの、興味は半分ぐらい。

正直行く前までは、それほど期待はしておらず。

寝ちゃったらどうしよう・・・なんて友人と笑っていました。

 

が、ふたをあけてみたら、開始直後から竹下先生を見つめ続け、久しぶりに頭痛がするほど泣きました。

寝ちゃったら・・と笑い合っていた友人も、始終鼻をすすっていたので私と同じ状態だったかと(笑)

 

本当に素晴らしい話を聞かせてもらいましたので、是非シェアしたいと思うのですが、

上手にまとまりません。

まずは竹下先生がどんな方なのか、お話しされている動画がありましたので是非ご覧になってみてください。

 

竹下和男先生は本も書かれていますし、HPもあります。

直接お話しを聞く機会がありましたら、子育て中のお母さんやお父さん、子どもにも是非聞いて欲しいと思います。これはたぶん講演会を聞いたことある方全員もれなくそう思っていると思います(笑)

 

ここからは、私が一番シェアしたいと思ったことを書きたいと思います。

 

人はおかれた環境に適応するという仕組みを持っています。

 

コンビニご飯や砂糖や添加物、食べることに意味を感じない生活をすれば入ってきた栄養のなさに適応して脳は病気になっていいと判断する。

母親が自分のことを見ずに携帯ばかりを見ている環境では、自分に注目してもらうために、言うことを聞かずに走り回って母親の注目を集めようとする。

 

今私たちが起こしている行動は、全て今の環境に適応した結果なのです。

 

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脳の発達は8歳から19歳までと言われています。

 

この大事な時期に、私たち親は勉強や習い事など子どものためと思うことを一生懸命取り組ませます。

宿題をさせて、勉強させて、習い事をさせて・・・。

親はその間にご飯を作り、お風呂を沸かし、子どもが飲み物を飲みたくなったら用意してやり、宿題が無事に済むように、それが子どもの仕事だと思い、最優先で取り組ませます。

 

これって、我が家の日常でもあります。

「いいから勉強しておいで」と何度いったことか。

 

でも、実はこれは子どもに

「あなたは自分のことだけを考えなさい」

としつけをしているということなんです。

 

宿題さえ、勉強さえ、習い事さえできていればいい、

脳が発達する大事な時期をこのように過ごした子供たちは、見事に環境に適応し自分のことだけしか考えられない大人に育ちます。

 

少し乱暴な論理かもしれませんが、多かれ少なかれ現代にそういう傾向があるような気がしませんか?

 

子どもが泣き叫んでいても携帯から目を離さない母親。

店内を走り回っている子どもと泣く子どもをあやす母親を見ながらも、食事をやめない父親。

 

こういう光景は今や珍しくもなくなっています。

 

これは自分のことだけを考えていればいいという小さい頃からの環境に適応しただけと言われた時に

納得すると同時にゾッとしました。(勉強や習い事をさせるのが悪いという意味ではありません)

 

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竹下先生はその状況を「弁当の日」で変えることができると教えてくれました。

人はそのおかれた環境に適応する   のですが、同時に

人は環境を変える脳を持っている    のです。

 

弁当の日というのは、子どもが自分の力だけで学校に弁当を作ってもっていくという取り組みのことです。

要するに、台所に子どもをたたせようということなんです。

 

子どもが台所に立ちたがる年齢は2歳から10歳で、5歳がピークです。

その時期、気持ちよく一緒に台所に立たせられる親がどれだけいるでしょうか?

私は「危ない、面倒くさい、時間がかかる」という理由で主に追い払っていました。

 

見事子どもは手伝わせてくれないことを学び、台所に立ちたがる気持ちは10歳までに急下降します。

 

子どもがこの時期台所に立ちたがる理由は3つあります。

 

1つめは 人の役にたちたいからです。 人間の本当の幸福は誰かのために自分の存在があると実感できることなんだそうです。(アドラーの心理学より) 本能で子どもはこのことを知っているのです。

2つ目は 大人の真似です。7歳まではいいもわるいもそっくり真似て成長し、いずれは自立していきます。母親の口調そっくりにしゃべるというのも、母親の真似をすれば大人になれると思っているからです。なので、この時期は真似てほしくないことは見せちゃいけません・・・・(笑)

3つ目は 味覚の発達と関係があります。3歳から9歳までの間に、自分が一生生きていくために必要な味覚を覚えようと無意識に台所にたちたがるのです。

 

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もしお子さんが台所に立ちたがったら、この3つの理由を思い出してください。

親には面倒くさいことでも、子どもの意思の裏にはこんな理由があると知れば

一緒に台所にたつのが楽しくなるはずです。

だって、子どもが成長する瞬間を一緒に味わえるのですから。

 

こうして台所で仕事をしたお子さんはキラキラと輝いてお母さんを見つめるはずです。

その時にどれだけお母さんが助かったか、美味しくできたか、すごいことなのかを目を見て伝えましょう。

大好きな人に喜んでもらえた、役にたてた、家族の一員として必要とされている、こうした想いが

「人間脳」を育てます。

 

前頭前野の脳みそを科学者は「人間脳」と呼ぶそうです。

 

大人になる、成長するというのは、「人間脳」が発達することです。

この「人間脳」は自分のことではなく、相手の気持ちをイメージすることが出来ます。

この「人間脳」(共感脳ともいいます)の大切さは、この長い文章をここまで読んでくださった方にはわかるのではないかと(笑)

 

この「人間脳」をしっかり育てることが、私たち大人の仕事です。

 

「人間脳」は19歳まで発達するそうです。

そして、脳は環境を変えることができるそうです。

 

是非お子さんと一緒に台所に立ってみてください。

 

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我が家では、昨日6歳の娘がキャベツ・人参・ピーマン・エノキ・ベーコン・ドライトマトを一人で細かく切って、炒めて、水を入れて、ブイヨンを入れてスープを作ってくれました。

ピーマンが苦手な娘でしたが、自分の作ったスープを皆がおいしそうに食べていたところ

黙ってピーマンを食べていました(笑)

 

娘が得意気に父親に作ったことを自慢するので、食べていた息子が小っちゃい声で一言。

「スープってどうやって作るの?」

今度は息子に作ってもらおうと思います(笑)

 

竹下先生の講演会ではスライドが流れまして、

そこに出てくる自分で作った弁当を広げて見せている子どもの

キラキラとした自慢げとも嬉しそうとも言える自信に溢れた笑顔を見ていたら

「あぁ、子どもってこんなにも自分で輝ける、成長できる力をもっているんだなー」と涙が止まりませんでした。

昨日、同じ顔を娘がしていまして、ひそかに涙が出ました。

 

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子どもの成長を素直に喜べば子育ては楽しくなる。

 

これは竹下先生の著書の中の言葉です。

 

かなり長くなってしまいましたが最後に

 

僕は子どもが大好きなんです。

子どもは見てると本当におもしろい。

子どもの未来を見通す力のなさが面白いのです。

 

竹下先生が講演会の最初に言ったセリフです。

 

私は子どもに「未来を見通す力」を教えこもうとしていました。

でも子どもには未来を見通す力はまだありません。

だからこそ、何度もチャレンジしては失敗できる。

失敗できる時期に失敗させないようにするのは親のエゴです。

子どもは遊びを通して失敗を沢山経験しながら成長し自立していきます。

 

私も「未来を見通す力のなさ」を笑いながら楽しめる親になりたい。

そんな風に感じました。

 

もっともっと素晴らしいことを沢山教えていただきましたが、とてもお伝えしきれません。

是非講演会チェックしていただいて、チャンスがあれば直接聞いて欲しいと思います。

 

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きえんどうにも本が置いてあります。(うふ、サイン本です~!)

是非読みに来てください。

ティッシュ用意してお待ちしております~!


キッズキッズキッズ!!

毎日暑いですね~。

今日のきえんどうはキッズデー。

キッズサンキャッチャーのWSのご予約をいただきまして、お子さんが作るかわいらしいサンキャッチャーで一日中楽しくすごさせていただきました。

 

午前中はペアルックがかわいいキュートな姉妹。

お母さんと女子2人、しっとりと穏やかな時間です。

なんかいいにおいしてる~(笑)

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お姉ちゃんと妹ちゃんが対照的なカラーを使ったサンキャッチャーでした。

穏やかで芯がしっかりとした少々大人びたお姉ちゃんと、元気でチャーミングな自由奔放な妹ちゃん。

それぞれカラーに特徴がばっちり出ています。

 

親子3人のゆったりとした時間に便乗して、私も癒しの時間でした~!

 

 

うって変わって午後は大人数での時間です。

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とにかく元気いっぱいの女子5名と男子2名。

奪い合いルールにのっとって、好きな資材を我先にと選んでます(笑)

がんばれ男子!って言いたくなるような・・・・(笑)

 

全体的に、迷いがありません。想像以上の速さでサンキャッチャーが出来上がり、子供たちが飛び回ります(笑)

 

全体的にカラフルな印象のサンキャッチャーが多かったような・・・。きっと今現在とーっても楽しいのでしょうね。

 

プチセラピーとオラクルカードで簡単なアドバイスを。

残りの夏休み、お子さんと向き合うヒントになってくれれば嬉しい限りです。

 

さて、まだまだ続く夏休み。自由研究や工作、お子さんと一緒に楽しめるイベントとしても。

どうぞご利用くださいね~。

 

ご予約の方は 080-2650-0303 もしくは kiendou@fujihata-s.jpまでどうぞ。

 

 

 

 


お店屋さんごっこ

こづかい制度のない我が家。

欲しいものは誕生日かサンタクロースにしかもらえません。

11月生まれの息子は年の後半はウハウハですが、前半は我慢のみ。

 

先日

「今日きえんどうに行ってもいい?欲しいものがあるんだよ」

というので、それならばと伝家の宝刀【お年玉 3年分】を取り出して、

「これで買ってみる?」

と。

 

息子は大喜びでお札を数えてガッツポーズ!

「でも・・・そのお金で妖怪ウォッチの元祖か本家が買えちゃうけど・・・いいの?」

息子は一瞬止まったものの、少し考えてから残りのお金を数え・・・

「やったー!妖怪ウォッチも買える!!!」

とさらにガッツポーズ。

 

次の日、本当に三つ折になった新札を握りしめて買い物に来てくれました。

お年玉の新札をレジに入れながら、

息子の初めての買い物に感動して鼻がツーーン・・・・・・

 

と、隣にいた妹が目を潤ませながら

「壮大なお店屋さんごっこだね・・・・・」

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壮大すぎるだろ・・・

 

 

 


密かにプレゼント告知

母親になって早6年。
沢山のお母さんとのご縁がありましたが、いつも感じることは
凄いパワーのあるお母さんってこんなに沢山いるんだ!
ということです。

 

その凄いパワーをもつお母さんの1人でもある「そると」さん。
バイタリティと繊細な優しさを兼ね備えた、魅力的な女性です。

 

子育て真っ只中の母でもありながら、この地域の子育てに関わるすべての人が安心して産み育てることができることを願って活動をしています。

 

勝手に、あと5年ほどで富士富士宮のゴッドマザーと呼ばれるのでは・・・?

なんて思ってもいます(笑)

 

そんな敬愛するそるとさんが代表を務める母力向上委員会主宰の「ファミリーめっせ」が7月21日(祝)開催されます。
場所はゲストハウスフォレストヒルズにて、10時から15時まで、入場無料です。

 

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多くのお母さんたちが作り上げる、お母さんのためのイベントです。
この地域にこんなにパワーのあるお母さんがいるんだと思うと嬉しいですね~。

 

子育てに関わる皆さん、是非足を運んでこの地域での子育てを楽しんでくださいね!

 

ちなみに、こちらのイベントのお土産に「きえんどう」のフライヤーが入っています。

オープン日のゴム印がかすれてペンで記入しているものは「あたり」です。オープン後にお店にお持ちくださいね。プレゼント差し上げます(笑)

 

 


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