愛だけが癒せる

子どもは親よりも魂年齢が高い

 

と言われていますが

10歳の娘を見ていると

その通りだな・・と思います。

 

12月が苦手な私は、

あれこれやらなくちゃと思う事柄に

気ばかりが急いて

実際の動きが伴わないことで

胃の奥がもやもや。

気分もドーンと落ち込んでしまいます。

 

大体こういう時は

今に足をつけることが出来ていないため

過去の自分に責められ

未来の不安に捕らわれている

というパターンになっているため、

 

周りの超現実(人間)に縋ることにしています。

 

 

早速主人に

「なんかもやもやして落ち込んじゃう・・・」

と相談。

 

こちとら深刻なんですが、

まるで、北海道に雪が降ったニュースを聞いたかのような

無関心さで聞き流している主人・・

アドバイスを求めたところ

 

「やらなきゃいけないことを一つ一つやってけばいいじゃん」

 

・・・・・

わかってるよ!!

わかってんだよ!!

それじゃもやもやはとれないんだよなーー。

とまぁ痒い所の二つ先を掻いてくれた感じ。

 

 

解消しないもやもやを抱えて

今度は娘に相談。

 

すると娘は

「そういう時は、自分を抱きしめるんだよ」

「がんばってるねって言ってあげるんだよ」

 

と私を抱きしめて、背中をトントンしれくれました。

 

娘に抱きしめられながら、つい出た言葉が

「お・・おかあさん・・・・」(笑)

 

 

娘に愛してもらって、元気が出たので、

一つ一つ取り組んでいこうと思います。

 

ちなみに

息子に相談したら

「やらなきゃいいじゃん!」

あぁ・・・。