フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカーLapuan Kankurit(ラプアンカンクリ)。
その名前は「Lapuaの織り手たち」を意味し、専門スタッフたちの手で、天然素材にこだわった上質なテキスタイルを送り出しています。
特にリネン製品はフィンランドでも人気で、”Masters of linen”の称号を同国で初めて手にしました。

Lapuan Kankuritがめざすのは、北欧の家庭のために高品質なテキスタイルをデザインし、製造すること。そのプロダクトには、機能性と耐久性、そしてフィンランドらしい透明感あるスタイルが備わっています。

北欧と聞いて胸が高鳴る方にはワクワクする商品です（笑）

現在あるラプアンカンクリの商品2点ともに日本人デザイナーの作品でもあります。（嬉しいですね！）

 

まずは　【キッチンタオル】

鹿児島睦（かごしままこと）さんの新しい図案に合わせて、フィンランドのテキスタイルメーカー／ラプアンカンクリにて製作されたキッチンタオルです。
ラプアンカンクリがこだわって用いた素材はウォッシュドリネンとコットン。

 

１００％リネンと比べてシワになりにくいコットンとの混合素材。一度洗いをかけたざっくりとした肌触りです。
絵柄は魚がモチーフの【KALA】とネコとイヌがモチーフの【KOIRA JA KISSA】の２種類、各２色ご用意しております。

　ＫＡＬＡ　￥2,600＋税
厚みがしっかりとした大判タイプのキッチンタオルはもちろんキッチンタオルとしても。

壁にかけておくだけでもテンションがあがるかわいらしさ。

 

　KOIRA JA KISSA　￥2,600＋税

 

籠などの目隠しとしてもいいですし、ピクニックなど外でのご飯にもっていってもセンスが光ります！
ウォッシュドリネン・コットン素材なので、適度なしゃり感があり、使いはじめからとてもやさしい肌触り。吸水性が高く、気軽にお洗濯もでき、乾きやすいところも嬉しい点です。

 

もう1点は【ＢＡＫＵ　ＢＡＧ】です

 

「Marimekko」のデザイナーとしても活動を始めた人気急上昇中のテキスタイルデザイナー鈴木マサルさんがデザインしたハーフリネンのバッグです。

 

ラプアン・カンクリはヨーロッパの厳しい審査基準をクリアした生産者のみに与えられる「マスター オブ リネン」の称号を得ていてこの生地は比較的薄手ではありますが手に取るとしっかりした質の高さを実感できます。

 

元々フィンランドではサウナに行く時のバックという位置づけの製品のため、薄手の持ち手は構造的にも重すぎる荷物はちょっと苦手。

 

BAKU　BAG　￥3,800＋税

パタパタっと畳んで鞄に入れておき、サブバッグとして使ったり。

お子さんの着替えを入れて持ち運んだり

お散歩などの軽めのお出かけ用に使ったり。

たっぷり入るうえに、黒とグレーという配色がとても使いやすいです！

 

使い方は自由自在、イマジネーションを膨らませて素敵に使ってみてください！