きえんどう


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リネンエプロンは七難隠す

あっという間に初夏ですね~!

最近はちょっと動くとじわーっと汗が滲みますね。

 

 

本日はここ最近なぜか常連さんに人気のリネンエプロンのご紹介です。

 

DSC_05200¥5600~

おススメポイント

① 七難隠すデザイン

部屋着の上にさっと装着すれば、オシャレなカフェの店員・・?ぐらいにはごまかしが効きます(笑)

部屋着で外にでるなんて!!とうるさい夫に、膝が白くなった黒い部屋着の上にエプロンを羽織って

「買い物いってくる!」と言ったところ、無事にスルーされました(笑)

丈が長いので、擦り切れた膝も!横布もたっぷりあるので、気になるおしりも!まさに七難隠してくれますよ!

まさに優秀な上着とも言えます!

 

② 汚れが付きにくく落ちやすい

それがリネンの特徴なんです。

 

③ 何度洗っても丈夫です。

それもリネンの特徴です!

 

④ 美しい色合いとオシャレなデザイン。

最終のウォッシュ加工までをリトアニアで行っています。リトアニアの水で洗うことで、独特のやわらかな  風合いに仕上がっています。肩紐をゆるめにすることで、紐エプロンならではの肩こりもありません。

 

epuron

でかいほう:172センチ

ちいさいほう:157センチ

ある程度肩紐で調整できますが、基本的に長めの丈です。

 

1つあるだけで心強く、また心躍るキッチンアイテムで、台所仕事を楽しみませんか?

 


親と子を繋ぐたすき・・・・帖

今日の朝の天気予報では

全国的に曇り・・ということでしたが、

こちらは気持ちのいい晴れの一日でした♪♪

 

なんだかラッキー!

 

さて、私の敬愛するかなちゃんこと伊藤かなこさんが作った

「たすき帖」が再入荷しました。

 

IMG_2444全4色そろってます!

 

実際に使っている私の独断と偏見で、

たすき帖のここがステキ!ベスト3を勝手に発表したいと思います(笑)

 

ジャカジャカジャカーーージャン!

 

第三位は・・・

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「もしもの時のために」という冊子!

 

自分にもしものことがあったら・・・考えたくないけど、「もしもの時のことを考えておく」というのは親の仕事の1つだなぁ・・・・とこの冊子で教えられました。

 

もしものことがあった時のために伝えておきたいこと。

告知や介護や臓器提供、延命措置や葬儀のことについて。

連絡してほしい人や貯金や保険について。

 

まだまだ決められない箇所も沢山ありますが、この冊子を書き終えるとホッとします。

ご購入後すぐに記入されることを強くおススメします。

 

 

ドコドコドコドコドコ・・・・・・・ジャン!

第二位は・・・・・

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子どもが二十歳になったときにプレゼントするという目的があるところ

 

二十歳になったあなたへ・・・というページがあります。

自分の日誌ではなくて、渡す相手がいると意識すると書く内容が違ってきたりします(笑)

二十歳になったときにこの冊子を子どもに渡すというイメージがあることで、

自分が伝えたいこと、受け継いでほしいことなどが、明確になるような気がします。

 

 

我が家で大切にしていることや、秘伝のレシピ、知っていてほしいこと、

たすき帖が育児日記ではなく、自分と子どもの絆を深める「たすき」であるということが、

たすき帖を開くたびに感じられますよ。

 

さてさて、、、それでは最後になりました。

 

ジャラジャラジャラジャラジャラ・・・・・ババーーン!!!

第一位は!!

 

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薄さ!でーーす!(笑)

 

ごめんなさい!ほんともう何がいいって私のなかではこの薄さ!

最初手に取った瞬間、えっ?これで20年分?!と、私でさえも思うぐらい。

ですがね、考えても見てください。

二十歳になった時、子どもがどーーんと厚い育児日記もらったら、どうでしょ?

娘はともかく、息子なんて「いらねーーー!!」って絶対思うはず(笑)

 

そして、自分!

もっと書くスペース欲しいなぁ、なんて最初の1年で思わなくなることうけあい♪

それでも3歳までは見開きを1歳づつ書き込めます。4歳以降は見開きを3分割ですよ。

素敵!作った人を知っている分、笑ってしまうぐらいの潔さ!(笑)

 

私は、どうしても覚えておきたくて伝えたい爆笑ネタがあるとき以外は、

正月しか開きません(笑)

それでも精一杯(笑)

正月とか誕生日とか、一年に一度を決めるのがおススメです。

 

そんなこんなで、親としてやっておきたいことが沢山つまった「たすき帖」です。

私なりの使い方をお伝えしましたが、使い方はまさにあなた次第、どんな「たすき」にしても自由です~。

出産祝いなどにもおススメですよ。

 

たすき帖初めてで使い方をじっくり教わりたい!という方は

6月18日土曜日 富士宮市で伊藤かなこさんのたすき帖講座があるそうです。

詳しくはマムズウェイのHP たすき帖ことはじめ講座でご確認ください。

http://mumsway.blog.jp/

 


キラキラデー

不思議なめぐり合わせで、

子どもたちがお世話になり、私の母校ならぬ母園の家庭教育学級で

サンキャッチャーの講座をやらせていただきました。

 

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こうした形は初めてなので、ドキドキワクワク。

 

1週間前から、一人でぶつぶつと練習した挨拶も、

集まったお母さんの中に、知り合いの顔をいくつも見つけたら

肩の力がスーッとどころじゃなく抜けまして(笑)

誰よりも、きっと私が一番楽しませてもらいました。

 

初めてあったお母さん同士もあっという間に楽しさを共有している姿が

とても素敵でした。

 

それぞれの個性が光るサンキャッチャー、

皆さんのおうちでキラキラ光り、沢山の幸せを運んできますように!

 

ありがとうございました!!

 

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イマジネーションを広げる

子どもへ本を読んであげたことありますか?

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先日、大人のための読み聞かせの会に誘っていただきました。

どんなものなのかを全く知らずに参加した私は、

勝手に「紙芝居」スタイルの読み聞かせを想像してました。

 

時間になり、おもむろに隣に座っていたおじいちゃんが前に進み出たと思ったら

突然物語を語り始めました。

 

その夜は、かわるがわる5人の方が物語を語ってくれました。

あんなに長い物語が全部頭に入ってるの?!ということにもびっくりしましたが、

それよりもっと驚いたのは、人の声で物語を聞くことの素晴らしさです。

 

自分で本を読む時よりも想像力が自然に働き、

話を聞きながら壮大な映画を見ているような気分を味わいました。

まさに物語の中に飛び込んで、お話の世界を深く楽しめました。

 

読み聞かせってこんな世界だったんだ・・・・と感動!

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ある脳科学の実験では、自分で本を読むと、その行為によって前頭葉の言語をつかさどる部分だけが反応したのに対し、耳から聞くと脳幹から反応して脳全体が動いたといいます。

 

読み聞かせによって、子どもの想像力を発達させることができるってのは

こういう仕組みだったのねと、身を持って知りました。

 

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後日、ご紹介くださったお客様とそんな話をしていたのですが

その際にとても素敵な話を聞いたのでご紹介したいと思います。

 

なんでも10歳までは読み聞かせをもっとも楽しめる年齢で、ためらいもなく主人公に心を添わせ、すーっとその心の中に入っていくことができるそうです。

昔話というのは、昔から語り継がれて必要な部分だけが残った、

まさに人生教訓ともいえる程の力があるそうです。

 

大人が読むと「ええ?理不尽じゃない?」と思う内容でも、

子どもは別の受け取り方をしているようで、

それは大人が客観視しながら聞くのに対して、子どもは主人公そのもので聞いているから。

 

心がやわらかい子どもは、物語のもつ私たちも気が付かないメッセージを

潜在意識に素直に吸収することができ、行動の糧にすることができます。

 

子どもだけじゃありません。潜在意識に固い蓋がある大人も

絵本という抵抗感のないたとえ話を読み聞かせすることで、

自分の潜在意識にメッセージが伝わるそうで、感情や行動に自然に変化が起こるそうですよ。

 

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10歳以降は第三者の目でを客観視できるようになります。

が、同時に主人公と同化しにくくもなります。

 

なので10歳までにたっぷり読み聞かせすると、

子どものイマジネーションはたっぷり広がり、

潜在意識に物語の智慧が刻み込まれ、人生の糧となります。

 

ご自分のためにも絵本の読み聞かせ、おススメです!

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余談ですが・・・

息子のイマジネーションは今でも広がり続け、この頃スイッチ一つで別次元へ飛んでいけるようになりました。

 

先日の授業参観では、教室にいながらも別次元でなにか作業している息子が、我に返って時々発表するさまを後ろから眺め、

スイッチをオンして別次元に飛んでるわけではなく、たまに現実に戻ってきているだけなんじゃないか・・・

というスイッチ入りっぱなし疑惑が持ち上がりました・・・(笑)

 

そんな話を北海道の妹に話したら、甥っ子も全く一緒だったそうで・・・。

 

血筋って・・・(笑)


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