うつつさんに学ぶ、本質に従って生きるということ

「スピリチュアル」

という言葉を初めて聞いたのは20年ほど前でした。

 

その時の私は

オカルト・霊的・占い・不思議な現象

というイメージしか持てず

どこか嫌悪感を抱いた覚えがあります。

 

あれから20年。

きえんどうを通して

スピリチュアルへの認識は180度変わりました。

 

今でも正直

スピリチュアルと言うと、

引いてしまう人もいるかもしれない

と、尻込みするところがあります。

 

ですが、今の私にとって

スピリチュアルというのは

「本質に従う」

ということです。

 

先日、きえんどうにいらしてくださった

桜水現実さんと共に

田貫湖に行ってきました。

その時の様子をうつつさんがブログにまとめてくださいました。

 

うつつさんは私にとって

オラクルカードの師でもあり

幸せに生きるためのコーチでもあります。

 

私にとっては、

松嶋菜々子と旅行にいくようなものです(笑)

 

なんだか大それたことをしてしまったかのような

じわじわとした緊張感は

田貫湖へ向かう夜道で

「たぬき」が車の前を横切ったときに

消え去りました(笑)

 

田貫湖でたぬきを見るなんて

そんな冗談のような偶然が起こるだなんて

なんて面白い出来事が用意されているんだ!

と思ったら

 

うつつさんと旅する不思議も

うつつさんとの出会いも

きえんどうで出会った仲間との縁も

きえんどうを生み出すことになったことも

なんだか上手くいかなかった30代も

軽率だった20代も

 

全てがつながって今ここにいる

という不思議が

不思議でもなんでもなくて

とても自然なことのように思えたのです。

 

 

次の日の田貫湖一周のぶらぶら散歩は

本当に気持ちのいいものでした。

 

 

晴れた空

澄んだ空気

鏡のような湖

鮮やかな緑

ちらほらと紅葉

人懐こい猫

チリンチリンと自転車のベル

輝くススキ

そっくりな夫婦

うつつさんのハミング

いつもそばに雄大な富士山

 

 

地球って美しい!

地球に生まれてきて良かった!

と思いました(笑)

 

それは

時間とか自分とかの枠がなくなったような、

不思議な感覚でした。

 

田貫湖には何度も行ったことがあるのに

そう思ったのは初めてでした。

 

うつつさんのこの時のブログに

「今日は明日のためにある」

と感じたとありました。

 

過去のどの部分をなかったことにしても

今の私には繋がらないでしょう。

 

スピリチュアルと言う言葉を

怪しさで受け入れられなかったことも

どん詰まりに身動きが取れなかったことも

過去に戻ってやり直したいと切に願ったことも

ただただ楽しかったことも

どんな瞬間も想いも

いいことも悪いことも

全て、今の私に必要不可欠なパーツです。

 

今ここにあるギフトを見つける

というのは、逆を返せば

いつもギフトを与えられている

ということに気が付く

ということなのかもしれません。

 

そして、そのギフトは

想像していない形で

思いがけない受け取り方をします。

 

どのことがどのギフトなのか

それを突き詰めることに

意味はないのかもしれません。

 

それよりも

与えられたギフトが

必ず未来のどこかで花開く

 

そう信じるほうが

より多くのギフトを受け取れるのかもしれません。

 

地球に生まれてきてよかった。

とあまりの美しさに感動したのも

その時隣にうつつさんがいたことも

いつかの過去からの思いがけないギフトでした。

 

 

本質に従って生きる(スピリチュアルに生きる)

ということは

こんなに自然で気持ちいいことなんだ!

と身体と心で体感させてもらった

 

そんな、うつつさんとの日々でした☆

ありがとうございました☆

 

アランコーエン認定スピリチュアルライフコーチ

桜水現実さんのコーチングはこちらからどうぞ。

 

 


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